【日常】千鳥のネタ「ラーメン屋」について思いを馳せてみた。

はじめに


妻「これ100円ショップに
売ってるかな?」
私「売ってる時は売ってるよね。」
妻「空は青いみたいな事言ってるよ?」
これは先日、星流Jr夫婦の
何気ない日常会話である。

「〜な時は〜である」
普段の会話でたまに登場する
不思議な日本語について考えてみた。

芸人千鳥のネタ「ラーメン屋」


皆さんは2019年M-1グランプリで
披露された千鳥の「ラーメン屋」
というネタをご存知だろうか。
「開いとる店は開いとるが
閉まっとる店は閉まっとる」
というフレーズをボケの大悟が
繰り返すというものである。
これも「〜な時は〜である」という
表現にフォーカスしている。
当時見た時も笑ったが、
改めて思い返すと着眼点が
とても面白い。
見たことのない方は
ぜひネットで検索してみてほしい。

好きな食べ物について


ほかにも好きな食べ物を聞いたとき
「食べる時は食べるよ」と
答える人がいる。
会話としては普通に成立するが、
考えてみるとおかしな表現だ。
食べるの?食べないの?
と聞いてしまいたくなる。

実際に聞くのはおすすめしない。
たぶん友達が減ってしまうだろう。

表現についての考察


この発言をする人は
何を伝えたいのだろうか。
「〜の時は」と限定することで
頻度を表そうとしている
ように思える。
そこで頻度を表す表現を
考えてみよう。
いつも、しじゅう、しょっちゅう、
よく、たびたび、しばしば、
ときどき、ちょいちょい、たまに、
ときたま、あまり、まれに、
めったに、ほとんど、ぜんぜん、
まったく

このくらいだろうか。16種類でてきた。
「食べる時は」は、
この内「まれに」「ときたま」
くらいのごく少ない頻度を
表してるようにも思える。
しかし、「よく」食べる時も
「ときどき」食べる時も、
やはり「食べる時は」に
該当してしまう。
したがって、この表現は
頻度が非常に不規則な場合に
使われるのではないだろうか。
例えば自分の中にブームがあり、
何日も続けて食べたり、
何年も食べなかったりするような
場合には「ときどき」「まれに」では
厳密に表現することは難しい。
ここがまさに
「食べる時は食べる」の
使い所なのであろう。

おわりに


ここに着目した千鳥は天才だと
言わざるを得ない。
きっと大悟の言うラーメン屋は
休みが不定期で急に長期休みを
取るような気まぐれな
ラーメン屋なのだろう。
ちなみに私の好きな芸人は
サンドウィッチマンだ。
千鳥はまあ、嫌いではない。
見るときは見る。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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