【日常】絶望!人生最大の失くしもの

最悪の一日がはじまる

皆さんは大切なものを
失くしたことはあるだろうか。
私は今日、これまで人生で
最も高価な失くしものをしてしまった。
それは結婚指輪である。
給料○ヶ月分で結構奮発して買った指輪だ。
常に身につけているため、
左手についていないことに
気づいた時には狼狽えたことは
言うまでもない。
そこからは必死の捜索がスタートする。

一緒に暮らす妻に
気づかれるわけにはいかない。
隠密での捜索は難航した。
自分が風呂に入った際に
物音をたてないように浴室をくまなく捜索。
そして妻が入浴中には
リビングや寝室を探す。
ない。どこにもない…。

すぐグーグルに頼る現代人

何度も思い返すが昨日の夜まではつけていた。
残念ながら、その後のことは思い出せない。
私に残された選択肢は多くない。
①妻に潔く謝る
②グーグル検索
私は問題を先延ばすタイプのため②を選択。
藁にもすがる思いとはこの事である。

オッケーグーグル
「結婚指輪 失くしたら」
天下のグーグル様が導き出した選択肢はこちら。
①すぐに心当たりの場所を探す
②外出先でなくした場合は警察や警備室に届ける
③パートナーには早めに打ち明ける
④購入時の保証サービスを確認する
⑤新しい結婚指輪を買うことも検討する

さすがグーグル。
おかげで選択肢は広がった。
とはいえ、①はすでに済んでいる。
②は最後の記憶が自宅のため選択できない。

指輪の保証書を熟読

④を選択した私は契約書等を引っ張り出し、
購入したショップのホームページも確認する。
残念ながら、紛失の場合の保証はなかった。
当たり前だ。
指輪を失くした客の保証などしていたら
お店はなりたたない。
うすうす、わかっていた…。
これで完全に手詰まりである。
こっそり買うという手もあるが、
万が一バレた時には失くした事以上に
怒られそうだ。
⑤新しく購入するためには
謝罪と事前協議が必要だろう。

最終手段、現実逃避

仕方がない。とりあえず、寝よう。
謝るのは明日でもいいだろう。
現実逃避と先延ばしについては
定評がある私だ。
自分の心を落ち着かせ布団に入る。
そして枕の位置を整えたその時、

キラリと輝くものが目の端に映った。
探し求めた指輪である!
まさに地獄から天国。
この時の私のテンションを
グラフにしたら著しい
V字回復であったはずだ。

どうやら就寝中に寝ぼけて
指輪を外したようだ。
自分で外しているため
回避するための対策が難しいが、
ひとまず妻に土下座するという
未来は回避できた。

最後に

ちなみに、グーグル検索の際に出てきた
数字だが(なので、根拠は定かではない。)、
世の中の100人に40人は結婚指輪を
失くしたことがあるらしい。
全体の2分の1弱である。
私は今回一時的に指輪を失くしたので、
二度と失くさずにすむかもしれない。

ここ最近で一番冷や汗をかく事件であった。

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